
チョ・ヒョンジェ
(1980年5月9日 - )
大韓民国の俳優。身長180cm、体重65kg。
1999年ドラマ「カイスト」(SBS)で俳優デビュー。
事実、今は知られた彼の過去だが、彼は一家を支えていかなければならない立場だった。
ますます厳しくなる家の事情で彼は高校にも進学することができなかった。
当時は、そんな自分の環境がとても悲しくて、制服を着て登校する友達を羨ましく
眺めては泣いたりしたと…言うが、チョ・ヒョンジェはそこで挫折しなかった。
彼がこんな短い時間に視聴者を捕らえることができたのは、その同年代の
演技者が表現することができない悲しみの深みをよく表現できるほど、
成熟しているということを意味する。
若くして苦労したことが彼を強くした。
丸くて大きな瞳に秘めた悲しみが、彼の演技に適切な調味料の役目を
してくれているのだろうか?

放送関係者はチョ・ヒョンジェを、史劇に似合う外見と音声、そして表情を持った
数少ない新世代演技者だと評する。
垢のついていない善良さを持ったチョ・ヒョンジェは、幼いといえば幼い年であるにも
かかわらず苦難と悲しみを、時には淡々と、そして自然に表現する。
両親とも病を患い病床にあり、貧しさから避けることができない環境だった。
チョ・ヒョンジェは演技者として歩き始め、各種シチュエーション・コメディーと
ドラマの端役を転々としながら演技を学んだ。
生活費を稼がなければならないリスクも抱えていたからだ。
特有の清くて気品ある王子様みたいなイメージばかりに固執していたら、
今のチョ・ヒョンジェはなかったはず。
黙々と逆境を受け入れ、努力し、多くの成果を掴み取っている。
実際彼は検定考試を経て大学進学に成功したし、放送関係者の目に止まり
歌手としてデビューするようになった。
歌手としてのチョ・ヒョンジェは、注目も受けることができずに消えてしまったが、
彼に第 2の跳躍としての足場を用意してくれた。
また、言葉数が少なくておとなしかった彼が、難しく大変な演技にも挑戦して、
最後まであきらめないという一面から “男らしい強靭さ”も感じることができる。
涙と苦労が分かる本当の王子に生まれかわることを期待する。

演技の実力が適当に積まれた頃、彼にドラマ 『ラブレター』のアンドレア神父役が任せられ、
彼はそのチャンスを逃さなかった。
彼は、神父になろうと思いながらも初恋の彼女を忘れることができない
キャラクターを演じて注目を受け、彼の純粋で善良な本音を見せてくれるような清い瞳は、
多くの女性の心を揺さぶった。
その結果、スターとしての位置を固め、彼は走り始めた。
2000年ポカリスウェットの広告に出演して、彗星のように現われたチョ・ヒョンジェは、
TV ドラマ <カイスト>でデビューし、<ラブレター>のアンドレア役でスターダムに上った。
彼は映画デビュー作 <スキャンダル- 朝鮮男女相悦之詞>でも、一目惚れしてしまった
女人ソオクに恋焦がれる純粋な若旦那インホで登場して、成功的なデビューをした。
彼のトレンドであるソフトさから始まった演技は、
ドラマ 『九尾狐外伝』では、強くて荒い戦士に変身し、
ドラマ 『オンリーユー 』では意地悪な財閥2世と、多様な演技に挑戦していった。
現在のチョ・ヒョンジェは、次世代韓流スターとしても多くの注目を集めている。




